来年の「七十二候カレンダー」が出来ました。
「七十二候」なので、一週間、一ヶ月という単位ではなく、5日ごとのカレンダーです。ぼくは一年目に連載を担当したのでよく分りますが、季節の旬は、まことに見事に5日ごとに刻まれています。
小川未明に、時計なんてなくったっていいじゃないか、という詩がありますが、時間やカレンダーに支配されないで、自然をただ満喫しながら暮らせたらいいな、と思いますが、現実はなかなかそうは行きません。
来年のものは、この夏まで、「花々舎の花」です。
このカレンダーは、町の工務店ネットの工務店が、お客さんに差し上げるために印刷していますが、少しだけそのお裾分けで、住まいネット新聞「びお」の読者にプレゼントされます。
http://www.bionet.jp/?p=17045
どんな作りなのか、よく分る記事になっています。
抽選になりますが、ほしい方はご応募ください。