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小池創作所代表・小池一三のブログです
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鹿児島シンケンのこと
鹿児島から宮崎に向かう車中にてこれを書いています。
錦江湾を、カーヴを描いて列車は進んでいます。島津斉彬の別邸、磯亭が遠くに見えました。曇り空ですが、桜島の噴煙が昇っているのもみえました。つい10日ほど前に噴火があったそうです。
昨夜は遅くまで、シンケンの迫さんと仕事で鹿児島に入っているMOON設計の村田直子さんの三人で、錦江湾で獲れた魚を食しながら駄弁っていました。
仙台から福岡を経由してお昼に鹿児島に入り、空港にシンケンの広報の方と村田さんが出迎えにこられ、JR鹿児島中央駅へと向かいました。
この日は、シンケンで三軒の社内検査があったそうです。迫さんは午前中に二軒の社内検査を済まされ、午後に出水(いずみ)で検査があるということで、それに同行することになったのです。そんなわけで、鹿児島中央駅で迫さんと合流しました。
鹿児島中央駅と出水の間は、八代まで通じている新幹線を利用しました。車で行くと2時間近く掛かるそうですが、新幹線だと30分です。車輌の名前は、かつてブルートレインにつけられていた「つばめ」でした。「つばめ」の車内は木質のインテリアでつくられていて、ぼくは日本の車輌中、最も美しいものではないかと思いました。ヨーロッパの特急列車のようでした。
さて、肝心の社内検査ですが、シンケンでは「社検」と呼ばれている行事です。毎回迫さんが立会い、その建物に関係した社員だけでなく、大勢の社員(シンケンは100名近い社員がいます)も参加して開かれます。毎月10件程度の引渡しがありますので、かなり大変な作業ですが、迫さんはこれを欠かさずにこなしています。
この「社検」で迫さんから指摘を受けると、社員は直ちに手直しを行います。だから社員は真剣そのもので、社員は迫さんが何を指摘するのか、固唾をのんで待ち受けるのです。
シンケンの凄いところは、高レベルの仕事を持続的に生み出していることです。仕事には出来の良し悪しがつきものですが、その巾をどこまで小さく出来るのか、それを真っ当に追求しているのがシンケンです。どこの工務店でも当然の務めですが、実のところデコボコが生じるのが現実です。シンケンの建物見学会の会場設定は、迫さんではなく営業が行います。迫さんはあれがいい、これがいいとは言いません。どの建物も水準をキープするのが当たり前のことと考えているからです。
出水の建物は70坪もある大きなものでしたが、この後、三軒の建物を拝見しました。どれも出来がよくて、ぼくは数年ぶりにシンケンの仕事を拝見して、全体力の向上をしっかり感じることが出来ました。ぼくはかつて『シンケン・スタイル』という冊子の1号に、「シンケンメソッドの確立を」ということを書きましたが、その実現を目の当たりにしたのでした。
建物を見たあと、しばらくシンケンの設計現場での迫さんの仕事ぶりをみることができました。迫さんを囲んで6名ほどの社員がいて、何だか設計道場の如くでした。
ぼくと迫さんの間には7~8年の空白があります。それを埋めたくて、ぼくは鹿児島を訪ね、迫さんも一緒の考えでおられることが分かって、久しぶりにああでもない、こうでもないと駄弁り合ったのでした。
28日~29日のBeVの定番学校には、秋山さんも、迫さんも、小澤さんも、みんな出揃います。
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by sosakujo | 2008-05-23 23:06
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