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武蔵工業大学で、街と農と食の関係を考える市民講座が開かれます。その講師の一人として『住まいを予防医学する本』にちなむ話をすることになりました。ぼくの登板は最終回の12月8日ですが、参加者に配布される資料は先に印刷されるので、大急ぎで原稿をまとめて、昨日お送りしました。
この講座の企画は岩村和夫さんが立てられていて、その内容は後に掲載しましたが、なかなかのもので感心しました。 ぼくは学者ではなく、あえていえば奔走家というような仕事なので、たいした話はできませんが、精一杯努めようと思います。 武蔵工業大学環境情報学部 平成19年度市民講座のご案内 街と農と食の関係を考える ~健康に暮らすための環境情報~ ■趣 旨: 近年、少子高齢化社会に関する話題が絶えません。なかでも、食生活やライフスタイル、そして居住環境の急速な変化から、体や心の健康の問題が多くの人たちの重大な関心事となりました。日本は長寿の国として知られてきましたが、今後どう変わっていくのか、そしてどのような「生活の質」を伴う高齢化社会なのかが問われています。そこで、9回目を迎える本市民講座の今年の主題を、受講者の方々の希望も多かった「住まいと健康」としました。 しかしながら、一口に「健康」と言ってもその切り口は衣・食・住をはじめ様々です。市民講座では本環境情報学部の主戦場である「環境情報」に的を絞り、私たちの身の回りの居住環境と私たち自身の健康に視点を当ててみようと思います。特に「住まい」や「まち」の近代化とともに、そこで働き、生活する私たちの「健康」は、かつてなかった様々な新たな問題に直面し、右往左往してきました。そして、「シックハウス」に代表されるような社会問題に発展しています。もとを辿れば産業革命時代に遡る問題ですが、住まいの内外からまち、地域レベルまで、様々な原因と結果が複雑に結びついています。 以上の観点から、<第1部>では「まち」と「健康」に関わる問題に迫ります。次いで<第2部>では、より身近な「住まい」と「健康」にかかわる仕組みや課題を明らかにするとともに、その対策や試みの事例等について具体的に解説し、参加者の皆さんと共に考えてみたいと思います。 ■ 主 催: 武蔵工業大学環境情報学部 ■ 後 援: 横浜市 ■開講日時: 平成19年10月6日(土)~12月8日(土) 13:00~16:00 <全8回16講義> ■場 所: 武蔵工業大学横浜キャンパス/2号館情報メディアセンター2階:プレゼンテーションラボ ■講義予定 (一部変更の可能性がありますことをお含みおき下さい): <第1部>まちと健康 第1回10月06日1.1 講座概観: 岩村 和夫/本学教授1.2生活と健康: 久保 哲也/本学講師 第2回10月13日2.1縮小する大都市の未来像: 大野 秀敏/東京大学大学院教授2.2大江戸健康事情: 石川 英輔/作家 第3回10月20日3.1欧州の都市が臭かった頃: 室田 昌子/本学准教授3.2 産業革命と田園都市: 岩村和夫/本学教授 第4回10月27日4.1ヒートアイランドと健康被害: 坂部 貢/北里大学教授4.2 コミュニティと心の健康: 山路清貴/本学非常勤講師 <第2部>住まいと健康 第5回11月10日5.1室内環境と人体: 宿谷 昌則/本学教授5.2 室内環境と頭の働き: 田辺 新一/早稲田大学教授 第6回11月17日6.1 シックハウス症候群: 坊垣 和明/建築研究所主席研究員6.2 エコハウスづくりの顛末: 小林 光/環境省大臣官房長 第7回12月01日7.1 ガーデニングと園芸療法: グロッセ・世津子/みどりのゆび代表7.2 住まいと人の寿命 星 旦二/首都大学東京教授 第8回12月08日8.1 住まいを予防医学する: 小池 一三/小池創作所代表8.2 事例紹介・講座のまとめ: 小池+岩村 ■ 受講料:5000円 (資料代込み:但し、本学学生・教職員は無料) ■ 定 員:100名(お申し込み先着順) ■ お申し込み締め切り日:平成19年9月24日(月) ■ 修了証:6回以上御出席された受講者の方々には、本講座修了証をお渡しします。 ■ お申し込み・お問い合わせ先: 武蔵工業大学環境情報学部市民講座係(担当:金谷 朗子) 〒224-0015 横浜市都筑区牛久保西 3-3-1 Tel. 045-910-2500, Fax. 045-910-2600 E-mail: yc.office@yc.musashi-tech.ac.jp; URL http://www.yc.musashi-tech.ac.jp
by sosakujo
| 2007-09-27 13:25
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