以前の記事
2013年 05月2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 最新のトラックバック
リンク
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
森里海の会で金山町を訪問しました。15年ぶりの訪問でした。
15年前、この町の中学校を奥村昭雄さんと益子義弘さんが設計されて、その関係で、つごう4回ほど訪問しました。緩やかなラインを描いた南側からの姿は、何も変わりなくて、15年の時間の経過を忘れてしまい、当時の記憶が次々と蘇りました。この学校の卒業生ではないけれど、学校建築は、遠い記憶を運んでくれるものですね。 金山町は、地元の金山杉を用いた金山型住宅を町を挙げて奨めていて、全住宅の34%を占めるに至っているとの報告がありました。これだけの数になると、町の景観をかたちづくるものだということが分かりました。建築家(たとえば林寛治さんの設計)による仕事も幾つかあって、それがアクセントになっていて、全体のデザイン性を引き上げているようにも思いました。 季刊誌『住む』で連載している「森里海ものがたり」で、このあたりのことは、ちゃんと書こうと思っています。 今回の旅は、金山町から最上川を下って、羽黒山に登り、酒田の町が終着点というものでしたが、ぼくの方は、そのまま帰ることなく、仙台で用意しているフォーラムのために仙台に足を延ばし、続いて新潟の長岡に回って、高田建築事務所の「摂田屋の家」(48区画の団地)を訪問しました。かなりハードな行程でした。
by sosakujo
| 2007-09-25 15:34
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||