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町の工務店ネットの第2回総会、無事、終えました。
参加のみなさん、お疲れ様でした。 5人のスタッフで切り盛りするのは、少し荷が重くなってきました。 スタッフの増員を考えるべき時期にきたように思いました。 さて、会場となった十八楼は、長良川温泉の老舗旅館で、サービスも対応もよく、料理もおいしくてよかったです。 この旅館の前に、五木ひろしが唄った『長良川艶歌』の歌碑がありますが、その下の花壇に植えられていた花はパンジーでした。 この花は、フランス語では「思想」を意味する言葉だそうですが、シェークスピアの「夏の夜の夢」では、愛の媚薬となる花で、英語では、"ponce"(ヒモ)という単語の由来は"poncey"です。 そんな話よりなにより、パンジーが鵜飼の湊に似合う花かどうか、少し考えれば分る話です。無粋が過ぎます。 それよりヒドイと思ったのは、この古色豊かな川原町の町家の家並みに、ベーベルハウスの新築が建っていて、ありゃありゃ、と思わず声を挙げてしまいました。歴史的街区であるのに、と思いました。 仮に法令上許されたとしても、景観ということが頭にあれば、建築主も、これを建築したヘーベルハウスも、サイディング丸出しの建物は出来なかったと思います。 あまりに程度が低いというか、成熟した国ではあり得ないことです。 幾ら建築主から希望されても、ヘーベルハウスは断るべきだったと思います。 それとも、歴史的街区破壊をいいと思ってやっているのでしょうか・・・。 コマーシャルでは「エコ」を言っている企業ですが・・・。 建築は、恐いものです。 その場の空気感すら変えてしまいます。 いつも「恐い」を意識しながら、建築したいものだと思いました。
岐阜・長良川温泉を会場にして、昨日から、街の工務店ネットの第2回総会を開いています。参加者は151名。去年、神戸で開いた第1回総会の倍の参加者になります。
たくさん集まればいい、というものではありませんが、盛り上がることは確かで、部屋部屋で、昨夜は遅くまで喧々諤々の議論がありました。話すことは、建築のことが主で、ある参加者は、これまでいろいろな会に出てきたけど、こんなに建築が話題にされる会はここだけかも、と言われました。 参加費は3万円。宿代・バス代・講師料などを入れると、事務局は、それでも赤字になります。 参加者は、北海道から鹿児島から来る人もいて、その人たちは交通費を入れると、一人10万円掛かる人も少なくありません。 身銭を切って参加するメンバーだから、深夜まで、時間を惜しむように議論に花が咲くのだと思います。 昨年、神戸で耐震関係のシンポジウムを開いたとき、参加費が1万円といったら、大団体の幹部の方は目を剝かれました。お金を出してまで参加する人はいないというのです。その団体の全国会議は、交通費・日当付だそうです。 今日は、会議の冒頭な1時間程度、お話します。 準備は、ずっとしてきたのですが、今朝、思うところがあり、3時に起きて直しました。 どんなことになるか分かりませんが、がんばります。
東京・新宿のリビングデザインセンターOZONEで、
2012年2月16日~3月20日にかけて、 「日本の木と共に暮らす」と題するセミナー・展覧会が開催されます。 この催しは、国産材の種類、産地、さまざまな用途と魅力を紹介することを目的に、 下記のプログラムで開かれます。 わたしは、そのオープニングセミナーの講師を務めます。 お時間のある方は、入場無料ですので、ぜひ、ご参加ください。 ■2/16(木) 15:00~16:40 会場 新宿パークタワー1Fギャラリー 定員/80名 参加費/無料 オープニングセミナー 『日本の木と共に暮らす』 -「森の恵み・木のカタチ・2つのマンション改修事例を通して」 小池一三(町の工務店ネット代表) 尾崎正直高知県知事によるオープニングセレモニー ■3/2(金)16:00~18:00 会場/新宿パークタワー1Fギャラリー 『負ける建築とは』隈研吾氏(建築家) 高知・梼原より~ 高知県梼原町職員 ■3/9(金)16:00~18:00 会場 OZONE3Fプラザ 国産材「杉」の魅力について 3/9(金) 関原剛氏(協同組合ウッドワーク) 小田原健氏(株式会社ベル研究所代表) 芝静代氏(NPO法人緑の家学校主宰) 山田佳行氏(エコアス馬路村) ■土佐の自然素材で家づくり 2/17(金)、3/2(金)、3/3(土)、3/15(金)、3/16(土) 土佐材流通促進協議会 高知県庁職員
今朝、わたしの家の周りは一面の雪化粧で、雪がチラチラ舞うことはあっても、めったに積もらない浜松なので、驚いています。
わたしの家は浜松の北に位置し、坂の上なので、街に出るには坂を下らなければなりません。出勤するかどうか躊躇っていました。クルマはノーマルタイヤだし、雪道の怖さは知っていますので、こんなときは動かないことに限ると思っていましたら、どうも事務所がある南側は、自宅よりも雪が少ないことがテレビ報道で分りました。それなら行けるということで出発したのでした。 スムーズに事務所まで着きましたが、地域微気候ということを体験できました。風は、障害物によって異なりますが、天から降る雪は、微気候ということにならないと思っていました。今回の雪で、ほんの5km程度で、これほど違うのだ、ということを知ったのでした。 雪国での模様が、連日、テレビで報道されているので、昨夜、江戸時代に書かれた鈴木牧之の『北越雪譜』を取り出して再読しました。今回も話題になっている秋山郷のことが書かれていて、これは今読んでもおもしろい本だと、改めて思いました。 越後ちりめんは、雪あってのものですが、長岡の高田清太郎さんからのメールでは、雪おろしをぼやきながらも、うまい米と酒と引き換えと考えればいいか、と書かれていて、ホッとしたのでした。 < 前のページ次のページ >
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