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小池創作所代表・小池一三のブログです
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今日から「ジャパンホームショー」
有明ビッグサイトで、今日から「ジャパンホームショー」が開催されます。
町の工務店ネットも参加します。昨日は、そのセッティングで一日汗を流しました。

設営されている、それぞれのブースを見て感じたことは、3.11を経て、日本の住宅が、何をどのように進めるのか、進めようとしているのか、よくも悪くも、業界の姿を映し出していると思いました。町の工務店ネットも、このことを相当に意識した展示としました。
なかなかの出来に仕上がったと、少しは自慢していいものになりました。お向かいさんのブースの方からは、会場を全部みてきたが、おたくのが一番いい、と褒めてくださいました。

「びおハウス」と、そのアイテムを満載した展示になっており、新しいアモルファス(世界で最新の手法)も、特許技術のEベンチレーションも、国産の木の繊維も、みんな展示しました。パンフ、リーフレットなども、新しく制作しました。

28~30日と、シンポや講演会の時間を除いては、わたしも会場に詰めていますので、ぜひ、覗いてみてください。

28日に同会場で開催される「PLEA in JAPAN」は、うれしい悲鳴で、定員オーバーとなりました。ジャーナリズムの関心も高く、大新聞の編集委員クラスの方も参加されます。
「現代住宅は、蒸暑地域で「解」を持ち得るか?」というコピーを書きましたが、このテーマに対する関心が高いようで、これからの日本の住宅を方向づけるシンポジウムになるのではないか、とみています。本日、午後1時半から開催されます。

29日は「びおハウス」の発表会を開きます。これは私が講師を務めます。新しい視点に立ち、61枚のパーポイントをまとめました。おもしろくやれると思います。ぜひ、お時間が許される方は、ご参加ください。
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by sosakujo | 2011-09-28 03:56
牧之原市の原発永久停止決議
昨日(9/26)、浜岡原発から10キロ圏内にある、静岡県牧之原市議会は9月定例議会本会議で、浜岡原発の永久停止を決議しました。永久停止ですから、「安全」の確認も何もありません。

決議は、「一度の間違いも許されない原子力発電にもかかわらず、(福島第1原発で)重大事故が発生した事実を鑑みれば、まず第一に市民の生命、財産を守ることを考えなければならない」「東海地震の(想定)震源域真上に立地しており、確実な安全、安心が将来にわたって担保されない限り、永久停止すべきだ」というもので、中部電と安全協定を結ぶ10キロ圏内の4市で永久停止を決議するのは初めてのことです。

この決議は、政府の全面停止要請を受け入れ、地元同意を得てからの再稼働を目指した中電にとって、新たな壁となること必定です。
牧之原市は、別に革新市政ではありません。市長の西原茂樹氏は、永らく静岡県議を務めた方で、自民党県連の幹事長として活躍された方で、わたしは過去に何回か、陳情で県庁の自民党幹事長室を訪ねたことがあり、保守の中の保守と言うべき人で、政治的な勘の鋭い現実主義者という印象を持ちました。浜岡の現実に正対すれば、そういう結論に達するということです。
わたしは、今回の決議を「保守の良識」を示したものと受け止めました。

西原市長は、福島第一原発事故で甚大な被害を受けた福島県南相馬市を視察に訪れています。南相馬市の現状をつぶさに視察し、その惨状に西原市長は思わず息をのんだと伝えられています。南相馬市の避難住民の数は、人口7万1500人のうち、一時は6万人が市外に退避し、支援物資さえ届かない“陸の孤島”と化しました。

南相馬市の桜井勝延市長は、震災から間もない3月30日夕、面識もない西原市長に、「助けてください。人が足りない」という電話が入り、直後に「人より油が足りない」との要望を受けて、西原市長は手当てを指示、それ以来の関係になっていての訪問でした。

牧之原市は、8月17日に、市民を対象に浜岡原発(御前崎市佐倉)の再稼働の是非について意識調査を実施しています。その結果は、約6割の市民が停止か廃炉を求めるなど再稼働に反対というものでした。市は調査結果を踏まえて、今後の対応を協議すると表明しましたが、それが今回の市議会決議としての明確な意思表示につながっています。

わたしは前に、浜岡原発が立地する御前崎市が、浜岡原発の一時停止に際し、国から多額の補助金を引き出したことに際し、「御前崎市の貧乏根性のために巻き込まれるのは、真っ平御免」だという、牧之原市の茶業農家の声を紹介したことがあります。

福島原発周辺の現状を見ていれば、それが原発補助金に見合うものかどうか明瞭です。たかだか数十億のお金をもらって得意然としている石原御前崎市長のテレビ談話に、唾棄すべき発言として憤然と言い放った茶業農家の声は、地域保守の声です。

スズキ自動車の鈴木修会長は、浜岡近辺の工場移転を進めておられます。
これは産業人としての見識を示すもので、産業のために原発が必要だという経団連の米倉会長の対極にある考えで、賢明なリスク回避策といえましょう。米倉会長は、枝野経産相の「東京電力は民間会社といっても競争がないのだから、給与は公務員並みにすべき」という発言に対し、「東京電力に対する一方的な攻撃」というようなことを言っています。こういう感覚の持ち主が経済界のトップで、日本経済は大丈夫かと思います。

野田首相が、国連で「世界一安全な原発」を宣言したことを聞いて、かつて革新を口にした政治家の二枚舌、政治信条の危うさを感じましたが、生命と生業の拠点としての地域を、しっかり保守する政治や経営があれば、そう簡単に浜岡の再稼働なんかできないぞ、とわたしは思ったのでした。
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by sosakujo | 2011-09-27 04:42
再び『安全神話」をいうのか?
野田佳彦首相は、原発輸出を続ける考えを国連の原子力安全首脳会合で、「原発の安全性を最高水準に高める」ことを表明しました。わたしは原発再稼働に事実上舵を切った、と受け止めました。

福島第1原発事故の検証も済んでいないというのに、ずいぶん踏み込んだ発言で驚いています。
一番の問題は、国会での所信表明で触れずに、いきなり国連の場での発言だということです。
新興国などと原子力協定を結び、発電施設や技術を輸出する「原発ビジネス」は、福島の事故まで、民主党政権が成長戦略の柱に位置付けていたことでした。その意味では、震災前の方針に従ったということになるのかもしれませんが・・・。

国際的に「最高水準の安全」をいう以上、それを国内で実施しなければなりません。また「安全」のために、途方もないお金が掛けるのでしょうか。そんなことを、日本国民の多数が望んでいるわけがありません。それを分かっているから、国内で発表せず、国連でいきなりやったのです。

事故で傷ついた日本の技術力の信頼回復をアピールしようということでしょうが、あれだけの災禍を経ながら「安全」を口にする神経がよくわかりません。
この人は、つまるところ何も学んでいないのではないかと疑問に駆られます。「どじょう首相」などと誠実を装いながら、やっていることは二枚舌で、あざといと見なければなりません。彼は首相就任にあたり、「国民の声に真摯に耳を傾ける」と言明しましたが、やっていることは「国民の声」を無視する行いです。

いろいろ策を弄しても、3.11を経験した日本人は、もう原発の「安全性」を信じないでしょうし、原発増設は、各地で拒ばまれること必定です。

今回のことは、経団連米倉会長の要請(経団連会長は、歴代電力トップが多かったこと。米倉会長は原発推進派です。公共の福祉より、私的有用性の側の人)、あるいは原発推進のアメリカ・オバマ政権に媚を売り、歩調を合わせるためかも知れませんが、そんな使い走りを日本国の首相が国連で行うこと自体、国際信用を失うことを知るべき、とわたしは思います。

不十分さを免れませんでしたが、「脱原発」を明確にした菅政権の原発政策からさえ、大きく後退した発言です。その是非を、国民は厳しく問うべきです。

日本の政治は代議制です。それぞれの地域で原発に対する政策を評価し、国民の意思を示すことが大切です。その場合、政治家の二枚舌を見分けることが重要です。骨董以上に、政治家の真贋を見分けるのは難しいことだけど・・・。

わたしは、自分の仕事を通じ、原発(大きなエネルギー)を必要としない住まいを生みだしたいと思っています。「エネルギー自給住宅」は、遠い先のことではなく、すぐにやれる段階に入っていますので・・・。
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by sosakujo | 2011-09-25 02:33