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小池創作所代表・小池一三のブログです
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二つの催しのお知らせ
二つの催しのお知らせ

1.愛知県立芸術大学の見学会とシンポジウム

現在大規模なキャンパスの建替えが計画されている愛知県立芸術大 学。吉村順三氏の設計により名古屋市郊外の丘陵地に自然に寄り添 うように建てられた同校の見学会とパネルディスカッションを行います。
開校から44年を経たそのランドスケープと建築群は時を重 ね、現在建築に従事する皆様にとって新たな感動を与えてくれるの ではないでしょうか。

愛知県立芸術大学の見学後には、松隈洋氏 (京都工芸繊維大学教授)、櫃田伸也氏(元愛知県立芸術大学教 授)、道家駿太郎氏(大阪工業大学教授)、永田昌民氏(N設 計室)をお迎えして、吉村順三氏と愛知県立芸術大学の設計につい てパネルディスカッションを行います。

「吉村順三の仕事を今、学ぶ」
~自然に寄り添うように計画された愛知芸大の現代的意味を考える~
●日時 平成22年6月12日(土)集合11:30 JR名古屋駅
●場所 見学 愛知県立芸術大学 (愛知県愛知郡長久手町)
シンポジウム 名古屋クレストンホテル
懇親会    
●スケジュール
11:30 JR名古屋駅太閤通集合
    バスにて移動
12:30 愛知県立芸術大学着
    グループに分かれて大学内見学
15:30 愛知県立芸術大学発
    バスにてクレストンホテルへ移動
16:00 パネルディスカッション開始
18:00 パネルディスカッション終了
18:15 懇親会(2時間程度)

●参加費
1.見学会・シンポジウム
4,000円(税込)/1人
2.見学会・シンポジウム・懇親会
9,000円(税込)/1人
※参加費は期限までにお振込を願います。

●お申し込み
FAX >申込用紙ダウンロード
FAX/03-3952-9862
Eメール
agk0612@passivedesign.com
※件名は「6/12愛知芸大見学申込」としてください。
【社名、役職、氏名、電話、FAX、メールアドレス、
懇親会の 参加、不参加】
受付後、詳細のご案内と振込先をFAXいたします。
●その他
募集定員は150名です。(先着順)
昼食は済ませてお集まりください。
●問い合わせ
自然エネルギー研究所
東京都新宿区下落合3-17-42-207
電話/03-3952-9861
FAX/03-3952-9862
担当/竹本千之
http://www.passivedesign.com
主催・事務局 自然エネルギー研究所


2.「住宅建築」8月号記念講演会「永田昌民住まいを語る」

「住宅建築」8月号(6月19日発売)の「特 集・永田昌民」発行に際して、記念講演会(要申込)を
行います。 永田昌民さんと縁の深い建築家や施工者を交えて、対話形式で進行 いたします。図面展示等も行う予定です。是非この機会にご参加く ださい。

東 京
益子義弘(益子アトリエ)×永田昌民(N設計室)
開催日/平成22年6月20日(日)※定員60
名・申込先着順
時間 15時スタート(14時受付)※懇親会あり
会費 4,000円(雑誌代込み)
会場 神楽坂建築塾教室
(東京都新宿区矢来町144 高橋ビル地下2階)

大 阪
永田昌民(N設計室)×ゲスト建築家
開催日/平成22年6月26日(土)※定員90
名・申込先着順
時間 19時スタート(18時30分受付)※懇親会なし
会費 4,000円(雑誌代込み)
会場 大阪市中央公会堂
(大阪市北区中之島1丁目1番27号)

※東京、大阪ともに、申込先着順とさせて頂きます。

●申込方法
氏名、所属、電話、FAX、メールアドレス、懇親会
(東京の み)参加の希望の有無を明記の上、メー
ルまたはFAXでお申し 込みください。
FAX/03-3635-0045
Eメール/tegaki@gol.com

講演時間は2時間程度です。時間等多少変更する場合
がござい ます。お申込頂いた方には改めて日時・会
場についての詳細をお知 らせさせて頂きます。

●お問い合わせ先
(有)建築思潮研究所「住宅建築」編集部
〒130-0026
東京都墨田区両国4-32-16 両国プラザ1004号室
電話/03-3632-3236
FAX/03-3635-0045
Eメール/tegaki@gol.com

主催/(株)建築資料研究社、(有)建築思
潮研究所、平良敬一
共催/神楽坂建築塾
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by sosakujo | 2010-04-29 02:06
爆裂ツアー
博多を皮切りに、山口、広島、姫路を2日間で駆け巡る、町の工務店ネットの「爆裂ツアー」、無事終了しました。雨中の中、関係者のみなさんに感謝いたします。ありがとうございました。

月曜日に博多に入って、町の工務店ネットの説明会を開き、「爆裂」的に駆け巡り、今日は広島の工務店、沖田さんの撮影の仕事、ということで丸々一週間出ずっぱりです。

説明会には60名の参加者があり、早くも町の工務店ネットに加入したいというお申し出を何社からいただきました。ネットを開始して2年、ようやくカタチになってきたようです。OMの時も2年目は50社そこそこでしたので、100社まで行けば上出来と見ていいようです。
ネットと関係者のみなさんに支えられて、ここまで来ました。本格的な展開が可能な条件を得つつあります。おもしろく、たのしくやります。

「爆裂ツアー」には、80名の参加者がありました。2台のバスと何台かの自家用車を繰っての移動でした。博多町家は、グッドデザイン賞に輝いた建物で、建物と一体となった、田瀬理夫さんのランドスケープが見事でした。これからの住まいの、一つの方向を明確に示した一軒となりました。2冊のパンフレットを依頼されていて、まだ果たし切れていませんが、かなり情報を蓄えましたので、これまでにないおもしろいものが出来そうです。

山口の「長州町家」(カネイ)は、前週にユーザー対象の建物見学会が開かれ、たくさんの来場者があったということで、その余韻が残っていました。建売住宅という制約化で、このシステムがうまく活きていると思いました。雨が一番激しい時間帯での見学になりました。

広島の大須賀建設さんのモデルは、まだ外構が完成していませんでしたが、建物は「現代町家」の原型的なスタイリングを持ていて、このシステムが持つ良さが活きているモデルだと思いました。ここを拠点に、これからの大須賀さんのお仕事が広がるとの予感を持ちました。

姫路は、広島での仕事があり、この日に行けないため、19日に博多入りする前に、ソーラーハウスの川端さんにご案内いただいて見学しました。ほかの三軒が゛現代町家」であるのに対し、こちらは三澤康彦さんの基本設計による「MOKスタンダード」。建築家でもある川端さんのセンスが加わっていて、よき仕事に仕上がっていました。モデルとしては地の利もあり、人気を得られると思いました。

門司で「現代町家塾」を開きましたが、新しい展開について、ぼくと趙さんの方で説明し、田瀬さんのガイダンスもありました。
これらについては、また書きます。

月曜、火曜は茨城に参ります。
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by sosakujo | 2010-04-23 06:40
参勤交代(二地域住居)論
この12日に、国交省が主管する「『木の家』づくりから林業再生を考える委員会」が開かれました。今回のテーマは、委員長の養老孟司さんが提唱される「参勤交代論」を、いかに現実のものにするかということで、ぼくは「都市と農山村の往き通いの関係をつくる「田園ハウス(仮称)」という案を提起しました。
かなり長いけれど、そのメモを記すと、こんな内容です。

都市は、便利であり、経済があり、情報があり、文明があり、雇用の場があり、磁力がある。
けれども、今や都市文明の行き詰まりは明らかで、それを救うのは、都市住民が農山村へ「参勤交代」するのがいいという養老委員長の「論」に賛成。

さて、それをどう現実のものにするか。
「参勤交代」の往き通いのあり方=1年に3カ月なのか、週末ごとになのか。両方ありでいいのでは。いずれの場合も、住まい(根拠地)を持つ必要が生じる。ルームシェアが都会で広がりつつあり、一世帯だけでなく、複数世帯(共同購入・持分所有)でもシェア(ハウスと田畑の共同利用)できるようにしたい。

「国元(根拠地)」をどこに求めるか? その人(家族)が置かれた時間によって異なるので、自然の多い遠隔地でも、都市近郊の週末住宅でもいい。
形態=自給自足型の土地でも、整備された農園付住宅でも、大きな農家の間借りでもいい。過疎地の住宅も、都市近郊の団地空き家も増えており、既存住宅(空家・間借り)を積極活用する(改修・改造して利用)。
週末住宅の場合=(首都圏に関して)同心円の中心にスカイツリーを置き、30㌔、65㌔、91㌔で描いてみた。

30㌔の場合=さいたま市、野田市、柏市、我孫子市、千葉市、三鷹市など。65㌔の場合=秦野市、平塚市、丹沢山、熊谷市、館林市、つくば市、土浦市、霞ヶ浦など。房総半島の大部分が圏内。91㌔の場合=小田原を超え、箱根の山のあたり、芦ノ湖の手前まで。大月市、秩父市、伊勢崎市、桐生市。房総半島はすっぽり圏内。那須塩原は圏外だけど、91㌔に入れていい。

首都圏では65㌔~91㌔を超えた地域まで週末住宅の候補地として想定できる。65㌔圏の住宅団地=空家が目立つが、週末住宅としての「自然度」が欠けている。一方、農地や里山が残されている地域は、インフラ整備が遅れている。しかし、開発型のそれは不要と考えてよく、不便であることが価値になるという発想を持ちたい。
65㌔~91㌔圏の地域=これまでは外に行くほどマイナス要素だったが、週末住宅という点では、それがプラスに転じる。
地方都市では30㌔圏内、ところによっては10㌔圏内が対象地域に。

「参勤交代」は、都市文明の価値を捨てることから始まるものなので、「田舎」性、不便さが貴重となる。インフラ整備=上水はともかく、下水については、性能の高い合併浄化槽もあり、その水を池に流して循環利用することも可能。造成されて「塩漬け」になっている土地は、一旦区画整理を壊し、農地や土を盛って小さな里山や池をつくり、ランドスケープを改めればいい。田瀬理夫委員の手法が有効。

ライフスタイル=週末は「田園ハウス」に住み、農作業をしながら自然を満喫し、休みがあけたら収穫物を持って都会のアパートへ。日曜夕方の「収穫市場」は物々交換の場。エコマネーを発行するのもいい。農業は、有機農業家に協力してもらう。

新しい評価軸=里山の有無、自生種の樹木・草花、昆虫、野鳥などの自然度評価を行い、茫々たる造成地には樹や草花を植え、昆虫や野鳥がやってくるようにする。1年ごとにその成果を確認するフィールド調査を義務づける。これらに関心を持てる「意識層」を寄せることで、不動産開発(投機)型でないことを明確にし、新しい生き方・行き方として選んでもらえるようにする。

転用性=「田園ハウス」は、週末住宅であると共に、大地震の際には自給自足の疎開住宅(防災都市構想の一環)になり、また離職後の「終の住処」にもなる。環境共生型住宅・防災住宅でもある。

建物の基本要件=長期優良住宅であること・低コストであること・近くの山の木を利用すること・自然エネルギー(自給自足度指標)を利用することなどを基本要件とする。

住宅のイメージ=フランク・ロイド・ライトの「プレーリーハウス」の現代版。おおらかな表情を持った、屋根の水平線がきれいな平屋(or大屋根2階建)を基本とする。上に延びる都市型住宅のアンチテーゼとして有効。

ポイント① 既存住宅のストック活用、新規に建てる場合共に、住宅ローンの制度化が重要。現在の住宅金融支援機構の証券化支援事業に明記された「セカンドハウスも可」を、正式の制度「田園住宅ローン」(仮称)に出来ないか?若い人に「これならやれる」と思ってもらえることが大事。
ポイント② 税制面でも優遇措置をとれないか?
ポイント③ 首都圏では65㌔~91㌔だが、地方都市では10㌔程度で郊外に。市街化調整区域の土地があったりする。新制度の主旨に沿えば、その緩和措置は可能か?
ポイント④ 「成長戦略」「休暇分散化」「高速道路無料化」をこの文脈において捉える。
ポイント⑤ 田園ハウスを支援する地方公共団体やMPO等の「新しい公共」が、空家になった既存住宅を買い取ったり、「塩漬け」になった造成団地を買い取り、それを定期借家・借地で提供できるようにする。
ポイント⑥ 優良「田園住宅」制度を、この内容に沿って改善・改編できないか。現在の優良「田園住宅」制度=敷地面積の最低規模(法第1条関係)300㎡/建ぺい率の最高限度(法第1条関係)10分の3/容積率の最高限度(法第2条関係)10分の5/階数の最高限度(法第3条関係)3階(地階を含む)自然遊住型/自然環境豊かな山里での自然と同化した生活を送ろうとする要請に応える住宅。退職ライフ型/退職後の老後生活を豊かな環境の下で送りたいという要請に応える住宅。田園通勤型/田園居住を享受しつつ田園地域から都市の職場に通勤。UJIターン型/都市部から地方部へのUJIターンの要請に応える住宅。
ポイント⑦ 本委員会の主旨に立ち、「山・森」の「出口」戦略として捉える。
ポイント⑧ 当初、島根県の高津川流域の地域を報告したいと考えたのは、地域の景観問題。よき地域景観をどう守るか。くどくなるが、田舎を都市化しないこと。
ポイント⑨ 「参勤交代論」という言葉はおもしろいけど、政府が用いると中央集権的なイメージになる。とりあえず「田園ハウス」としたが、いいネーミングはないか。

ざらっとこんなふうです。
川原誠京大准教授は、これを「移動論」として捉えられました。非常に明快で、慧眼だと思いました。移動することによって得られるのは、子供の教育の場(家族の再確認)であり、食の安全であり、災害時の疎開住宅(都市防災でもある)、定年後の「終の住処」だと思いました。

事例として、ロシアのダーチャが挙げられます。平たくいうと「家庭菜園付住宅」と言えばいいのでしょうか。

この制度の起源は、レーニンの10月ロシア革命(1917年)にさかのぼります。すべての農民に土地を(農民への農地再配分政策)、というスローガンをレーニンは掲げました。レーニンが掲げた「マニフェスト」は、これ以外にも世界を駆けまわり、北欧の「福祉国家」はその産物ですし、フランスの人民戦線によるバカンスも、10月ロシア革命が引き金になりました。
で、農民に土地を、というマニフェストはどうなったかといいますと、コルホーズなど、スターリンの農地集団化政策によって反古にされてしまいます。中国の「人民公社」も失敗しますが、農民を賃金労働者にする政策は愚の骨頂で、果たして農民の不満は大きく、その代償として「自留地」が与えられたのがダートャでした。

1930年代に入ると、政府官僚や芸術家にもダーチャが与えられます。ダーチャとは、ロシア語で与えるを意味する「ダーチ」です。そして、都市住民にも徐々に与えられるようになりました。
このダーチャが威力を発揮したのは、ソビエトの崩壊期でした。職を奪われ、スーパーの前に行列をつくる市民の映像を見ていましたが、餓死した人が続出したという報道は耳にしませんでした。ダーチャがあったからです。そこで土を耕し、食をみずから生むことでロシア人は生き延びたのです。

現在、ロシア人の85%がダーチャを保有しています。ロシアのジャガイモは、中国に続いて世界第二位の生産量を持っていますが、その92%はダーチャで作られています。
食糧難をみずから解決をはかった例としては、ほかに海上封鎖されたキューバの例があります。あれもおもしろい話があり、和訳されていて、2冊ほど持っています。

さて、日本式ダーチャは、食糧難ということも、やがてあるかも知れませんが、現時点では「食の安全」でしょうね。そして、子供の教育の場として目を向けられると思います。
どう政策化するか、「成長戦略」に入れたいという話もあり、案外早いかも知れません。
「びお」でも、しっかり取り上げて行きます。

今日から、今週末まで出張です。
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by sosakujo | 2010-04-19 05:07
吉野・岡橋山
吉野・岡橋山を見に行くツアーを終えました。30℃斜度の作業道を4WDで登るため、参加メンバーが制限されましたが、全部で27名+運転手を数えました。
ぼくは前に2回岡橋山に入っていますが、最近『吉野林業全書』や学術書を何冊も読んでいるため、格別の思いを持って臨みましたが、何が因果か、国交省に提出する応募申請書類の作成を依頼され、ホテルに缶詰される羽目になりました。トホホというところですが、夜は8時には寝て、夜中の1時に起きての2日間。睡眠不足でフラフラ状態でした。
でも、そこはしぶとい小池ですので、吉野の桜はしっかり見に行きました。下千本でしたが。

3日目は川上村の森林組合の会館でシンポジウムを開き、午後は大橋林道の会の方々と懇談会を開きました。「大橋林道の会」は、大橋慶三郎先生を師とし、自ら路網づくりを進める林業家によって構成されている会で、錚々たるメンバーが参加していますが、岡橋さんもその一員です。

町の工務店ネットは、「工務店が森を選ぶ四つの基準」を定めましたが、その一つ目は、放置林の森の木は用いないこと、二つ目は切捨て間伐の森の木は用いないこと、三つ目は森の土壌劣化を防ぐため、30~40年生で皆伐する森の木は用いないこと、四つ目は「100年の森」を生むため高密度路網に取り組む森の木を用いることの4つです。この基準を守る林業家ということで、一番はじめに頭に浮かんだのは「大橋林道の会」でした。この懇談会を通じて交流を深め、恒常的な関係を結ぶことになりました。
これは、とても大きなことだと思っています。

4月12日に国交省の『木の家づくりから林業再生を考える委員会」があり、その報告資料は吉野に出掛ける前にまとめました。
4月20日に、福岡で町の工務店ネットの説明会を、その翌日から博多・山口・広島・姫路の爆裂ツアーを予定しています。
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by sosakujo | 2010-04-08 18:38