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小池創作所代表・小池一三のブログです
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「現代町家」論
このところ、ブログの更新が滞りがちですいません。
出張が続いていたことと、ある長大なレポートをまとめていたからです。
そのレポートは、「現代町家の理論と実際」というもので、本も10数冊読み込み、力の入ったものとなりました。
全部でA4・48ページに及ぶもので、町の工務店ネットの内部資料としてまとめました。

町家とは何なのか? を根本的に問うてみました。
カテゴリーとしては、町家も民家に括られます。
また町家というと、京町家や高山の町家がイメージされますが、接道・接家・接地(これは上田篤さんの定義)し、長屋ユニットを構成するものを町家というなら、奈良井や妻籠など、いわゆる街道筋の家も町家ということができます。
民家は、農家(漁家)と町家に分類され、独立型の農家に対して、群れを構成する家を町家と括ることにしました。この定義によって、それぞれの地域で「○○町家」を名乗ることができます。
たとえば讃岐町家や、群馬前橋なら古名をもちいて「うまやばし町家」と名乗るように。

しかし、かつての町家と「現代町家」を特長づけるものは何なのか、今回のレポートの核心はそこにあって、それを解くことに腐心しました。

このレポート、町の工務店ネットメンバーには「びお四季報」でお送りします。
一般の方には、近いうちにWEB「びお」や、リーフレット、これから雑誌などに書いて行くものなどを通じてご披露します。
たのしみにしてください。
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by sosakujo | 2009-06-28 18:05
智頭&出雲
森里海の集いで、鳥取の智頭の山に入りました。

慶長年間に植えられたという木が残されていて、立派な木でした。慶長時代(1596年~1615年)というと、秀吉が亡くなって、関が原の合戦があった年です。現在、伐採されている木も樹齢70年もので、目がつんでいて、いい木でした。「choさんの町家」は、平角材(6m材)を用いますので、それをストックしてもらえたら、と考えています。

次の日は、智頭から倉吉の町によって出雲に入りました。200キロ程度あるので、結構、長躯でした。
出雲では斐川の築地松の散居を訪ねました。築地松は、いつも外側から見ていましたので、内側から、じっくり見る機会を与えられ、外側から見るのと、まるで表情が違うことに驚きました。外側からは、レースのカーテンのように、華奢にすら感じられますが、内側に回ると、樹齢150年の黒松の風格があって、感銘を受けました。斐川は、天上川が流れていて、水害の被害にしばしば襲われ、地盤が軟弱で地震に弱い地域です。屋敷林に黒松を植え、その根を張らせることで「人工地盤」をつくり、その上にこの地の人たちは家を造ってこられました。
今回、案内を務めてくださったのは瀬崎勝正さんで、築地松案内人として登録され、この日が最初の案内の日でした。斐川の歴史と、松くい虫との闘いなど、興味深いお話を聞くことができました。

斐川の築地松見学の後、平田町で永田昌民さんが設計された建物を見学しました。ぼく自身は二回目の見学でした。永田さんも駆けつけられ、永田さんの解説つきの見学で、とても中身の濃い見学会になりました。見学後は、平田町の古民家を見て回りました。このあたりの歴史的・文化的な位置が、建物を通じてよく理解され、街道筋の建物は、民家というより町家なのだということを感じました。
見学後は、永田さんを囲んでのトークセッションで、そのあとの交流会を含め、充実した時間を送らせていただきました。
智頭を準備いただいたオオニシさん、
出雲を準備いただいた藤原木材さんに感謝します。
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by sosakujo | 2009-06-22 17:32
ようやく動き出した「小さな家から」。
6月3~4日に、犬山で開かれた「choさんの町家」スクールは60名近い人が集まり、大いに盛り上がりました。住まいネット新聞「びお」の方でも、3回にわたり特集を組み、3回目の特集は、この犬山スクールの内容をくわしく紹介しています。
「choさんの町家」は、町の工務店ネットの「小さな家」の取り組みになっていて、そのコンセプトは実に明快で、手法も具体性に満ちています。

このスクールには、甲府の小澤建築工房さんが駆けつけて下さいました。フォルクスハウスの創始から携われた小澤さんに、「これまでは建物にくっ付けるゲヤだったけど、新しい展開がみられる」と言っていただけました。

ぼくは、ベースを4m・5m・6mの立方体三種類に限定し、多彩なゲヤの展開に、choさんの独創をみています。まさに「小さな家から」発展する可能性を持ったシステムで、構造計算が容易で、かつ自在性の高いプランを実現できます。長期優良住宅時代の住宅にぴったりなシステムです。

モデルハウスも、choさん設計のものだけで、地域住宅推進事業のものを含め6ヶ所で決まっていて、また、参加工務店による建築も多数計画されています。建築が進み次第、各地で「現地スクール」を開いて行く予定です。
今回参加できなかった工務店を対象に、7月早々に「補講」を開く予定です。
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by sosakujo | 2009-06-08 09:10