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巨人に優勝を攫われました。
13ゲーム差もあったのに、何でまた? というのがタイガースフアンの嘆きです。 こういう場合、タイガースフアンは、外に理由をみつけます。 北京オリンピックで貧乏くじを引いたという思いを、ときどきベンチで愚痴る岡田監督は、タイガースフアンの心性を映し出しています。この輪のなかにいる自分が、どうもイヤですね。身の置き所がないというか。 北京では、新井が潰され、藤川は自信を喪失し、矢野は巨人の李に自信を与え、そのことで凹み。中日も、岩瀬が、川上が、森野がダメにされました。 一方、その間、巨人の小笠原は調子を上げ、上原・阿部は傷つかず、李は蘇り、内海は温存され、ヤクルトから奪った、「オッピッピー」とかダジャレを飛ばし、下手なお笑いタレントのベネズエラの選手と、グライシンガーとやらが活躍し・・・。 巨人は13ゲーム差をひっくり返したのではなく、阪神、中日が換骨奪胎せしめられ、その間隙をぬって巨人は優勝を掠め取ったのだと、どうしても思えてしまうのです。これはひよっとすると、ワタツネと星野によって仕組まれたのではないかと。 何でもかんでも勘ぐってしまい、疑心暗鬼。もう何だか、負け犬の遠吠え状態。 これを促した星野に、一体全体、何で阪神は給料払うのや、アホちゃうか、という怨嗟の声をタイガースフアンは挙げたくなるのです。 でも、タイガースも金本を、新井を広島から奪ったのだから、3位にもなれなかった広島の怨嗟の声の方が大きいのかも知れません。 金満ニッポンは、嗚呼、イヤだイヤだと、昨日の巨人の優勝をみながら思ったのでした。 このままでは、クライマックスシリーズもやられてしまうでしょうね。多分、愚痴ってばかりいる岡田はんでは、アカンと思います。あきらめたフリをして、もしそれを覆してくれたら、やっぱりタイガースや、ということに欣喜雀躍するのでしょうが・・・。 こういう場合において、中日の落合監督はしぶといので、タイガースをあっさり下し、横浜から攫った救援投手の暴投を誘ったりして、勝つのかも知れません。 それとも、大石監督率いるオリックスバファローズが優勝したりして・・・。 思いはあちらに飛び、こちらに飛び、チジに乱れるのです。 まあ、巨人フアンは、「読売ジャイアンツは永遠に不滅です」と言い続けろよ。 こちらは、「阪神タイガースは永久に未熟です」と、謙虚にやりますので。 自虐は、知性の素であって、それこそタイガースフアンの誉れでありますので、ホント。 もっと大きな心配、金融恐慌がやってくるかも知れない現実に戻ろおーっと。 同じタイガースフアンの永田さんや、菅さん、どんなふうでに過ごしておられますか?
by sosakujo
| 2008-10-11 05:23
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