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今朝、わたしの家の周りは一面の雪化粧で、雪がチラチラ舞うことはあっても、めったに積もらない浜松なので、驚いています。
わたしの家は浜松の北に位置し、坂の上なので、街に出るには坂を下らなければなりません。出勤するかどうか躊躇っていました。クルマはノーマルタイヤだし、雪道の怖さは知っていますので、こんなときは動かないことに限ると思っていましたら、どうも事務所がある南側は、自宅よりも雪が少ないことがテレビ報道で分りました。それなら行けるということで出発したのでした。 スムーズに事務所まで着きましたが、地域微気候ということを体験できました。風は、障害物によって異なりますが、天から降る雪は、微気候ということにならないと思っていました。今回の雪で、ほんの5km程度で、これほど違うのだ、ということを知ったのでした。 雪国での模様が、連日、テレビで報道されているので、昨夜、江戸時代に書かれた鈴木牧之の『北越雪譜』を取り出して再読しました。今回も話題になっている秋山郷のことが書かれていて、これは今読んでもおもしろい本だと、改めて思いました。 越後ちりめんは、雪あってのものですが、長岡の高田清太郎さんからのメールでは、雪おろしをぼやきながらも、うまい米と酒と引き換えと考えればいいか、と書かれていて、ホッとしたのでした。
by sosakujo
| 2012-02-02 10:32
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