以前の記事
2013年 05月2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 最新のトラックバック
リンク
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
今朝の朝日新聞(東京版)におもしろい記事がでていました。一本は4面に出ていた「探訪保守」という記事です。「秘書上がり 世襲いえぬ風土」と見出しがつけられ、参議院自民党の重鎮である青木幹雄氏と竹下登元総理、奥出雲の田部家の話が書かれていました。「大晦日の出雲は吹雪だった」という書き出しで始まる長文記事でしたが、筆力があり、一気に読み切りました。ゾクゾクするほど、おもしろい記事でした。記者の名前は南彰という人で、今年30歳になるそうです。30歳というのは田部家の25代当主になる後継ぎが、同じ30歳ということで彼我の違いを書いています。
今後、この記者が書くものに注目しようと思いました。 もう一本の記事は、15面の「私の視点」の上の大きなインタビュー記事で、今日は落語家の三遊亭白鳥さんが取り上げられていました。この落語家は、世の中の森羅万象を題材に、意表をついた笑いで知られる注目の落語家です。この落語家は「地方問題の語りべ」といわれ、100を超える市町村を駆け回っています。白鳥は、地方の商店街を「長屋」に見立てて、お年寄りも働き、貧乏の連鎖を防ぐことを、笑いのうちに語ります。この記事は、その模様をくわしく伝えています。 ここには、学べる発想があると思いました。 わたしの朝は、3時ごろに起きて原稿を書き、6時ごろから新聞に目を通し、ご飯を食べて、朝風呂に入って、8時ごろに出勤するという毎日です。
by sosakujo
| 2010-01-08 09:03
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||