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びおの『興味津々』で、シャッター街のことを書きました。なすすべもなく閉じ切りの状態を、何とかできないかという主張を述べ、かつて町家にあった、仕舞屋(しもたや)の話を書きました。仕舞屋は、店を閉じると、格子を仕舞屋格子に変えることで転用した、昔の人の知恵です。現代の仕舞屋は考えられないかと述べたのです。もうお店を再開する予定がなければ、お店もある通りに、それを壊さない形で家の構えを転用すべきで、シャッターを閉じたままというのは、あまりに芸がないように思います。
なかなか、むずかしいテーマですが、この記事を読んだ建築家の玉井一匡さんが、お店のはなしに因んで日暮里のJR駅構内にある店舗について書いてくださいました。一種のリレーエッセイのカタチをとっており、それを「びお」の編集委員にお伝えしましたら、今度は中山るり子さんが、近所のお店のことを書いてくださいました。 そんなわけで、今度の更新では、この「興味津々」で特集を組むことにしました。明日、更新されます。是非、ご一読ください。 「奥村昭雄さんのスケッチ「・デジタル・アーカイブ」の2回目は、生ハム製造機です。付録でブタの丸焼きにも掲載します。この解題を書いているところですが、これが滅茶苦茶おもしろいのです。こちらは4日更新の予定です。
by sosakujo
| 2009-07-31 10:50
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